春日。

数日前に出来たニキビの赤いなごりを鏡のなかに覗きながら、少し淋しくなったり、こうしてキーを打つあいだにも目にはいってくる、擦れたシャツの袖口を愛おしく感じたりすることのあいだに、「齢(よわい)」という字を置いてみたら、そんなことどもが、急にきらきらし始めました。
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リンリン リン
と黒電話がなり、
リン
とワン切り。
三たびなり始めた黒電話に出てみると、近所のともだちからでした。
受話器を置いて、30秒のうちに訪ねて来た、お出かけの途上にあるらしいともだちに、その用向きを訊いてみたところ、何でも、夕方からの花見の前に立ち寄ったとのことで、二時間ほど話したのち、玄関先で見送りました。
「舞踏家たちとの花見なんで、ともだちのダンサーをメールで誘ったんだけど、返事がなくて、、、でも、その舞踏家の画像と経歴を送ったら、即返事がきた」
「わかりやすいともだちだね、、、てゆうか、メールをもらったことじゃなしに、その内容に反応するって、さわやかな関係」
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夏なら畳の上、冬ならホットカーペットの上でする読書にかかせないのが、クッション。
そんなわけで、クッション・カバーも、二つの季節に合わせて掛け替えているのだけれど、このたび買ったそれは、「麻綿」といった素材からして、すでに、夏冬両用になりそうな気配。
おまけに、アクセントとなるキルティング加工が、どこか、手仕事によるそれを思わせ、よい感じなのだ。
ちなみに、寝しなの読書も、手仕事による刺繍がはいった掛け布団カバーに包まれながらといった具合。
こころを通わすひとときだから、肌に触れているものも、手仕事っぽいのがいいみたい。
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画像、上、季節を問わずこのシャツばかり、中、うつくし、下、クッション・カバー
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by viola-mania | 2009-04-12 00:50 | 雑感


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