沈丁。

防寒のため、、、
とかなんとかいって切れずにいた髪を、ばっさり切りました。
神、否、髪に誓ってひかないつもりでいた、風邪もひいちゃったことだしね。
こうなってみると、“防寒のため”に髪を伸ばしていたというのも、とどのつまりは、たんに「ゲン担ぎ」に過ぎなかったのかもしれません。
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さて、都内での用事を終えると、予約をいれた散髪の時間まで、あと二時間となりました。
「とんぼ返りだな」
と思いつつも、地元駅から床屋までの道のりを走るはしる。
黒塀が風情を残している、大仏次郎の旧居の前を過ぎ、このあたりの地名となっている、「雪の下」の閑静な屋敷の庭の様子が、走る速度に合わせて飛び込んできます。
白玉椿に沈丁花、、、
「保健室の匂い、、、オキシフルのような」
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ふいに香った沈丁花のそれは、転ばぬ先の杖とばかりに、その歩調を緩めさせ、保健室の匂いについで、想起したのは、擦り剥けたひざ小僧に、白く泡立つオキシフルの匂いでした。
ウォー!!
とばかりにラストスパート♪
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*画像、あくまでイメージ。
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by viola-mania | 2009-03-15 00:41 | 雑感


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