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朗誦。

 少年は少年とねむるうす青き水仙の葉のごとくならびて

葛原妙子さんのうたに出会ったのは、少女のように夢見がちだった少年の頃のことでした。
歌集をはじめて開いた日から、幾年月。。。
いまでも、ふと、このうたが過る瞬間があります。
そして、乱れた心は、、、
まずは、諳んじてみます。
すると、しばらく、、、ほら、鎮まった。
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by viola-mania | 2005-05-26 21:44


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