決断。

財布を落としたというともだちから、
「カネを貸して欲しい」
との電話があったのは、三日前のことでした。
その翌日、ともだちから届いていたメエルには、彼の口座番号が記されていて、「ひっかかるもの」(財布にはカード類がはいっていたと聞いていたし、その利用を停止した口座から、即座にカネを下ろすことは不可能ではないか! ?)を感じました。
もともと信用していないともだち? だけに、その推察も、つい、明智小五郎になってしまおうというもの。
だから、この三日間、考えた末に出した結論を、ともだちへの返信メエルとして送りました。
準備があれば、その決断も早いものです。
そんなわけで、これも三日前に届いていた「選挙広報」に目を通すと、先ほど、投票をしに、近くの公民館へ行ってきました。


 きびしいモラルの規制があるから、見のがし、聞きのがしが人間的になるのであり、さういふモラ
 ルの崩壊したところでは、見のがし、聞きのがしは、非人間的にさへなるのである。

                                三島由紀夫『葉隠入門』より


「きみからの電話、なかったことにする」
とともだちへの「決断」を、メエルの文末に記した朝。
「選挙」へ出向き、こころスッキリです。。。
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*画像、秋の影、このひっかかるもの。
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by viola-mania | 2009-08-30 09:44 | 雑感


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